続ける事の難しさ。。。

浅見光彦シリーズで有名な内田康夫さんが脳梗塞の後遺症で左半身麻痺らしく執筆活動が難しくなったとして、休筆を宣言されました。

 

www3.nhk.or.jp

 

遺譜を最後に新刊が出ないなぁ。。。と思ってたらご病気だったのですね。

 

 

『孤道(未完)』という作品が本当の最後の作品になるようです。

 

孤道

孤道

 

 

軽井沢のせんせいの作品が読めなくなるのは残念ですが、短歌の世界でもいい作品を創作される事だと思います。

もし・・・もしも叶うならば、もう一度軽井沢のせんせいが書いた新作が読みたいです。

 

つい最近も何かのあとがきで読んだんだけど、続ける事の難しさ。。。

新しい事を始めるのも大変だけど、継続する事はもっと難しい。軽井沢のせんせいも小説を書きたいという気持ちはあるのに体がついていかない・・・。

 

仕事だけじゃなく、人と人の付き合いも同じだよなぁ。

続ける事は難しい・・・。

 

 

う~ん。。。

WBC...以前働いてた会社の事ではなく、World Baseball Classicの方ね。

って前に俺が働いてた会社の事を知って奴は居ないか(^^;)

 

今日は強化試合で阪神と対戦。

 

  阪神 4 - 2 日本代表

 

。。。おぃおぃ、大丈夫ですか?小久保監督。

まぁ、監督の能力云々もあるが思った選手を集められないってのに問題があるよね。

あっ・・・それも監督としての能力か(--;)

これが王監督や長嶋監督だったら大リーグ所属選手も青木だけって事にはならなかっただろうなぁ~と思ったりはする。

大谷や嶋が怪我で辞退したのも小久保監督としては誤算だったろうね。

こればっかりは集めた選手に頑張って貰うしかないのだろうけど、小久保監督を世界一の監督にしてやろうって思ってる選手が何人いるのかな?

選手として選ばれたからには世界一を目指してる選手がほとんどだろうけど、それって自分が世界一になりたいって事だろうからなぁ・・・。それが悪い訳じゃないんだけどね。

 

しかし、阪神戦のスタメンだけど小久保監督はなんでこんな打順なんだろ?現状の調子で決めてるのかな?

 

1.青木宣親(中・左)
2.菊池涼介(二・右)
3.坂本勇人(遊・右)
4.筒香嘉智(左・左)
5.中田翔(一・右)
6.山田哲人(DH・右)
7.鈴木誠也(右・右)
8.松田宣浩(三・右)
9.小林誠司(捕・右)

 

俺だったら同じメンバーでもこんな風な打順にするかな

1.青木宣親(中・左)
2.菊池涼介(二・右)
3.坂本勇人(遊・右)
4.筒香嘉智(左・左)
5.松田宣浩(三・右)
6.山田哲人(DH・右)
7.中田翔(一・右)
8.鈴木誠也(右・右)
9.小林誠司(捕・右)

 

うーん。圧倒的に左打者が少ないぞ(--;)

鈴木誠也じゃなくて、秋山翔吾を使うってのも手かなぁ

 

ただ・・・それよりも心配なのは鳥谷がノーヒットな事
開幕スタメンじゃないと言われたみたいだけど、それでモチベーションが下がってるのか?
鳥谷は好きな選手だけど打てない状態でスタメンは厳しいかな。北條が打ててるだけに非情になるしかないか

 
北條 - 糸原の二遊間は面白怖い気がする(笑)
守備だとショートは植田も居るんだよね。まだ21歳なんだけど、他のチームに取られないようにして欲しい。
走れる2番バッターとして育って欲しい。北條が本格化したらショートだと難しいかな・・・年齢も近いし

鳥谷敬(阪神タイガース) 2017年 カレンダー 壁掛け B2

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キャプテンシー (角川新書)

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ミホノブルボン逝く

故・戸山調教師がスプリンター血統だったミホノブルボンを1日3~5回の坂路調教で鍛えてスタミナ不足を補い調教により強い馬が作れるという事を証明した馬。

生涯成績  8戦7勝 2着1回(連帯率100%なんだよな)

 朝日杯3歳ステークス
 皐月賞
 東京優秀(日本ダービー
 

2着もライスシャワーに負けた菊花賞のみ。


競馬で感動!ミホノブルボンの全レース

 

多くの馬が戸山のハードトレーニングに耐えれずに故障していく中でミホノブルボンは3歳で坂路調教を1日4本こなした。

 

菊花賞後に故障が判明して休養に入ったが、そのまま復帰する事なく引退した。その間に調教師だった戸山氏も癌で他界する。

くしくもミホノブルボン日本ダービーを勝った翌年のダービーの日だった。

 

種牡馬としてのミホノブルボンはすごい活躍馬を出さなかったがファンから愛された馬だったと思う。

唯一ミホノブルボンよりも先にゴールしたライスシャワーは1995年6月4日の宝塚記念のレース中に故障で安楽死している。
前年の阪神・淡路大震災の影響で京都競馬場で行われた宝塚記念は確か観に行ってたはず。

菊花賞京都競馬場)で初のG1を勝ち、天皇賞・春京都競馬場の申し子のような馬は京都競馬場で眠る。

 

ライスシャワー 天に駆けた最強のステイヤー [DVD]

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むぅぅ。。。

ほとんど紹介料なんて無いのだけど、このブログにも貼ってるAmazonアソシエイト

そのサイトが最近かなり変更になった(--;)

これが、その・・・変わりすぎて使いにくい・・・いや、紹介料なんてほとんどないので使う必要ないんだけどね。

 

こういうのね↓↓ (アソシエイト)

 

 

でも、こういう本を読んでも紹介料なんて入らないんだろうなぁ。。。

映画・・・相棒でも、石川五右衛門(ルパン三世)でもなく。。。

奈良の葛城エリア(香芝市広陵町大和高田市・葛城市・御所市)を舞台にした『天使のいる図書館』ってのを観てきた。

www.toshokan-movie.com

 

京都生まれの京都育ち(半年だけ大阪暮らし有w)のオイラにゃ土地勘は全く無いので他の人が笑ってる地元ネタはさっぱり。

まぁ、3D映画も立体に観れない人なのでそういう取り残され感は慣れっこだい(笑)

 

主演の小芝風花さんの事も実は全く知らない(^^;)

分かったのは内場勝則さんと森本レオさんと香川京子さんくらい・・・うむぅ、おじさんだからベテラン俳優しかわからんのもしょうがないと自分を慰めとこうwww

 

さて、こんな事を言ったら色々怒られるかもしれないが、あまり有名な作品でもないのに14時頃には席がほとんど埋まってた。

理由はチケット料金の支払い画面で判明。実は舞台挨拶をされる時間の上映を観ようとしてたからでした。

 

司会進行役に元ハリガネロックの大山

監督のウエダアツシ

主演の小芝風花

というメンバーで20分~30分くらいのトークが映画の前にあった。流石に森本レオは関西にはやって来なかった(笑)

 ※どうやらその日のお昼に関東の方で舞台挨拶されてたみたいですね

 

話の内容はネタバレせずに書ける自信がないので書かない(^^;)まぁ、真夜中の図書館のセキュリティあまあまな所が気になったくらいの事は書いても大丈夫かな(ぉ

 

綺麗な風景と小芝風花の早口言葉のようなセリフを観るのに映画館に行っても良いかもって思いますよ。

 

で、最後にひとつだけネタバレ。。。

『乳白色の入浴剤は浴槽や風呂釜を傷める(可能性がある)んやで!』

おぃ!

 

 

 

 

ハリガネロック

2003年に当時としては異例の漫才コンビによる渋谷公会堂での単独ライブ

ハリガネロック in 渋公爆発ロック [DVD]

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解散に至った経緯とかをユウキロック側から書いた本らしい。 

芸人迷子

芸人迷子

 

 

なんだとぉ~!

久しぶりにSambaを触ってるのだけど、Samba4でユーザ作成がpdbeditに変更されたらしい。

まぁ、コマンドが変更されただけで以前と同じ事が出来るのであれば良いのだけど、なんとpdbeditだとLinuxユーザありきでSambaユーザを作成するそうな(--;)

 

う~ん、Samba3までは1つのLinuxユーザにSambaユーザを紐づける形だったと思うんだけどなぁ。。。

誰かSamba4で1つのLinuxユーザに複数のSambaユーザを紐づける方法をご存知な人はいないだろうかねぇ?

 

 

サーバ構築の実例がわかる Samba[実践]入門 (Software Design Plus)

サーバ構築の実例がわかる Samba[実践]入門 (Software Design Plus)

 

 

Samba4からAD機能が強化されたのでADの代わりにする設定方法を解説してるサイトが多い気がするが、基本的なファイルサーバの設定だけで良いんだけどなぁw

 

はっ!!

会社のAmazon Ultimateを契約したままだから、ONLINEでSambaの参考書を見れるんじゃないか?!

明日、探してみよう!!

Sharedocsをインストールしてみたが・・・

社内の個人PCの中には整理されてないテキストのメモが大量にある。

将来的にまとめてファイルサーバに置こうと思うのだけど、ファイルサーバ自体がフォルダが多すぎて何がどこにあるのかわからなくなる事が多い(--;)

そんな訳で、最近流行り?なQiitaのクローンを社内サーバに構築してみようとしたメモw

 

まず、何を使うかでGoogle先生に聞いてみたらLodgeなるソフトがあった。しかし、Rubyなのでインストールでエラーが出てもさっぱり分からない。

次にMoongiftを見てたら、SharedocsなるQiitaクローンが紹介されてた(Lodgeも紹介されてたので、最初からMoongiftを見れば良かったかもw)

こちらはJAVA。。。う~ん、JAVAもわからんけどRubyよりかは何とかなるか・・・。
 ※なんともならない事はすぐにわかったんだけどねーー;

 

とりあえず、JAVAが必要なのでインストール。OSはいつもの通りCentOS7だよw

なので、バージョンは1.8.0が最新。

yumでさっくりインストール
  yum -y install java-1.8.0-openjdk.x86_64 java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64

 

つぎにscalaの2.11か2.12が必要なので、今回はscala-2.11をインストール。

 ※2.12でも良いと思うんだけど、cat /releaseがどうのこうのと出るので2.11にしてみた

scalaのインストール。。。と言っても解凍してPATHを通すだけ
  cd /usr/local/src

  wget http://downloads.typesafe.com/scala/2.11.7/scala-2.11.7.tgz

  tar zxvf  scala-2.11.7.tgz

  mv scala-2.11.7 /usr/local/scala

 

PATHを通してscalaが使えるようにする。

  vi /etc/profile

最終行に以下の1行を追記

  export PATH=$PATH:/usr/local/scala/bin

 

一度ログアウトして再ログインするか、source /etc/profileってすると反映する。

  scala -version

とすると、以下のようにバージョン情報が表示される

  Scala code runner version 2.11.7 -- Copyright 2002-2013, LAMP/EPFL

 

さて、SharedocsはPostgreSQLを使うのだけど、バージョン9.2なのでSharedocsが要求してるバージョン(9.5 or 9.6)よりもかなり低いのでPostgreSQLリポジトリを追加して9.6をインストールする

 

リポジトリの追加
  yum localinstall https://yum.postgresql.org/9.6/redhat/rhel-7.3-x86_64/pgdg-centos96-9.6-3.noarch.rpm

インストール
  yum install postgresql96-server postgresql96-devel

 

データベースの初期化
これをしないでPostgreSQLを起動させたらエラーになる
  /usr/pgsql-9.6/bin/postgresql96-setup initdb

自動起動の設定と起動
  systemctl enable postgresql-9.6
  systemctl start postgresql-9.6


Sharedocs用のDBユーザとデータベースを作成
  su - postgres

  createuser -P sharedocs
  createdb -E UTF8 -T template0 --lc-collate=ja_JP.UTF-8 --lc-ctype=ja_JP.UTF-8 sharedocs

 

設定ファイルを編集
  vi 9.6/data/pg_hba.conf

  # "local" is for Unix domain socket connections only
  local all all md5                               << md5にしないとパスワード付ユーザでコンソールログイン出来ない
  # IPv4 local connections:
  host all all 127.0.0.1/32 md5           << md5にしないとSharedocsから接続が出来ない
  # IPv6 local connections:            
  #host all all ::1/128 ident                 << IPv6は面倒なのでコメントアウト


PostgreSQLを再起動
  systemctl restart postgresql-9.6

 

ようやくSharedocsのインストール
  cd /usr/local/src
  git clone https://github.com/atware/sharedocs.git
  cd sharedocs

さて、公式のgithubにある手順だとdb:migrateする事になってるんだけど、sharedocsEnvが無いって怒られるし、最終的にDBに接続できねーって怒られる(--;)
なので、先にsharedocsEnvを作成する
  cp -p sharedocsEnv-template sharedocsEnv
  vi sharedocsEnv

とりあえず以下のところだけ設定
  export DATABASE_HOST="localhost:5432"
  export DATABASE_DBNAME="sharedocs"
  export DATABASE_USER="sharedocs"
  export DATABASE_PASSWORD="hogehoge" 

※それぞれ設定はPostgreSQLで作成したユーザ名とパスワードとデータベース名にする

これでdb:migrateしてもエラーにならないはず。はずなのよw
  ./sharedocs db:migrate

エラー無く終了したらSharedocsの環境は完成!

起動テスト
  ./sharedocs run

コンソールにずらずらずら~とメッセージが出てポート8080が開く

おっと、忘れちゃいけない。CentOS7からはFirewall-cmdが動いてるので8080ポートを開けてやる

  firewall-cmd --add-port 8080/tcp --permanent
  firewall-cmd --reload

 

ブラウザでアクセスしてみよう
  http://IPADDRESS:8080/

ログイン画面が表示されただろうか?
デフォルトではメール認証と公式サイトに書いてあるが実際はGoogle+認証になってるはず。
タイトルの文字も含めてsharedocsEnvで変更が可能


サイト名
  export SITE_NAME=

タイトル
  export SITE_TITLE=

認証方法(googlegoogle+認証)
  export LOGIN_PROVIDOR=app

許可ドメイン
  export LOGIN_PERMITTED_EMAIL_DOMAINS=renbird.jp

画像アップロード先(s3はAmazonのオブジェクトストレージ)
  export UPLOAD_DESTINATION=local
  export LOCAL_UPLOAD_BASE_DIR="/tmp"
  export LOCAL_UPLOAD_BASE_URL="/static/uploads"

 

さて、このままであEnterキーを押すと止まっちゃいます。

デーモン化して使う為にはどうするか?
実は・・・ここから先の正解はわかんないw

  ./sharedocs
って実行すると色々とオプションが表示される。

  ./sharedocs package:standalone
なんてすればスタンロアローンアプリ(.jar)が作成される。

  java -jar ***.jar
とすれば起動できるんだけど、sharedocsEnvで設定される環境変数が読み込まれないので起動に失敗する。
だめじゃん(--;)
なので、sharedocsEnv自体はbashなのでsharedocsEnvをコピーして最後の行にさっきのコマンドにログを出力するように書いて追加する
  java -jar ***.jar > /var/log/sharedocs/out.log 2> /var/log/sharedocs/err.log &

終了するにはプロセスを切るしかないか・・・これはもう少し考える

 

この辺りの本を読めばいい方法がみつかるかな? 

CentOS7システム管理ガイドsystemd/NetworkManager/Firewalld徹底攻略

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Scalaはさっぱりわからんです(^^;)

Scalaスケーラブルプログラミング第3版

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Guide to ScalaーScalaプログラミング入門

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とりあえず動くようになったので良いかwww

 

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