少し前にもらったDynabook R731/37C
もらった直後に余ってた1GBメモリを追加して5GBにしてたんだけど、ちょっと遅い。
なのでHDDをSSDに換装したかったんだけど、折角なので今まで買ったのと違うSSDにしようと思ってて良いのが無いか探してた。
ただ、ここで言う良いのってのは性能が良いって訳じゃなくて怪しいメーカーの怪しいSSDの事(笑)
最初はColorfulの320GBにしようと思ってたんだけど、年末年始でいろいろとお金が必要だったので伸ばし伸ばしにしてたら気づいたら3月になってた(笑)
という訳であらためてSSDを探してたら、同じ時期に大阪の会社が販売を開始したSSを発見!
こっちは360GB で8,980円
というわけで、120GBと360GBを1本づつ購入。
なぜ120GBも買ったかと言うとDELL Vostro1310をCPU換装して遊びように持ってたやつに使った(^^;)
これは会社の机の上に検証用として置いてある。SSDで起動が速くなったので使い勝手がよい。バッテリが充電できなくなってるのでプライベートでは使わないから会社で有効活用w
さて、SSDに換装したからにはよく見るCrystalDiskMarkでスピードチェック(笑)
まずは元々のってたHDDで計測
HDDだとこんなものか。。。
次にSSD
OSはクリーンインストールせずHDDのイメージを取得してSSDにリストアした。
貰った時にインストールされてたソフトを消すのがちょっと勿体ないかな?って貧乏性なのが理由(^^;)
イメージがあるのでいつでも戻せるからクリーンインストールしても良いのだけどね
R731はSATA2なのでシーケンシャルアクセスはほぼ性能通り。ソフトのバージョンが違うのは画像見比べて気づいたけど取り直すの面倒なのでそのままです(^^;)
このSSDはTLCなんだけど、SSDといってもSLC・MLC・TLC・QLCの4種類ある。
SLCはシングルチップ
MLCはマルチチップ
TLCはトリプルチップ
QLCはクァッドチップ
って事で、TLCは1つのチップにSLCの3倍記録ができるって事らしい。
なので、SSDの価格を安くできるようになった。
ただ・・・その為に1チップあたりに書き込みされる頻度があがるので寿命が短くなる。
まぁ、今の技術で作られたTLCは書き込み制限を気にする必要はあまりない。
古いノートパソコンはSSDに換装する事でまだまだ使い続ける事ができる。いらなくなったらください(笑)