母校の星陵はもう一歩のところで日本一を逃したけど、本田も届かなかった国立での1勝をあげた。
本田の方はセリエAデビュー!
セリエAに所属した日本人は本田が10人目だそうな。
じゃあ、過去9人は誰だ?って思うだろうから、ちょっと調べてみたw
4人目は中村俊輔(レッジーナ)中村はセルティック時代の方が有名なのでセリエAのイメージは少ないかもしれないけどw
7人目は小笠原光男(メッシーナ)デビュー戦が勝利だったのは小笠原だけw
8人目は森本貴幸(カターニア)プリマヴェーラ(ユース)に所属して実力でトップに上がったのは森本だけやね
9人目は長友佑都(チェゼーナ)インテルの55番が見慣れてきたけど、最初に移籍した先はチェゼーナ。岡田監督が代表に呼ぶまでは本当に無名の選手だったけど、チャンスを逃さず一気に世界のトップまで駆け上がったね
さて、本田のデビュー戦は後半20分から、格下のサスオーロにリードを許した展開での投入になった。
地元メディアも絶賛するように本田個人の動きとしては良かったんじゃないかと思うけど、まだ味方選手も本田の動きに振り回されてる(どう動くか完全に理解出来てない)感じがした。
まぁ、この試合に関して言えばベラルディ(サッスオーロのFW)の出来が良すぎたんじゃないかな。
ところが、この敗戦をうけてミランのアレグリ監督が解任されてしまった。
香川のように監督交代によって起用方法が大きく変わる可能性は少ないだろうけど、本田ならこれをチャンスと捉えてレギュラーを掴むかもしれないなぁ