なんだかんだで最終回

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

まぁ、放送開始の時にどこかで書いた気もするけど『機動戦士ガンダム』と付ける必要は無い気がする。

まぁ、付けなかったら登場するロボット(MS)が『ガンダムっぽい』って言われちゃうんだろうけどさ(^^;)

前作の『ガンダム Gのレコンギスタ』は「う~む・・・なんだろなぁ~」と思って観なかったらいつの間にか終わってて最終回でどうなったか不明なので、オルフェンズは観てみたw

 

 

「オルフェン」が『孤児』って意味らしく、複数形の「オルフェンズ」で『孤児たち』って事らしい。

とまぁ物知りそうに書いてみたものの、特にたいした文章も説得力ある説明も書けないので、作品の説明やら登場人物の説明やら時代背景やらは公式サイト他のホームページやブログを観るのが間違いも無く安心した文章なので、そちらに任せるとするw

 

最終回を観た感想としては・・・

「この展開だと、やっぱ三日月は死んじゃうよなぁ・・・」だった。

個人的には最終回ではガンダムは大破するものの、主人公は死なない(明確に死んだとしない)というパターンにして欲しいと思ってたんだけどね。

Z ガンダムカミーユシロッコにあっちの世界に精神を連れていかれたり

逆襲のシャアで後にアクシズ・ショックと呼ばれるサイコ・フィールドを使ったアムロの生死は不明(連邦軍的の公式発表では死亡扱い)だったりするけど・・・。

小説では「閃光のハサウェイ」でハサウェイは殺されちゃうんだけど。しかも、何も知らない父親であるブライトに・・・

 

 閃光のハサウェイはマイナーなのと、最後があまりにも悲しいのでアニメ化されないのだろうなぁ。

 

おっと、話が逸れた。

で、オルフェンズの最終回だけど、どこかで観たパターンだと思ったら「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」だわ

  

 マネたとかそういう事じゃなくて、あの展開だと落ち着く終り方はああなるのだろうな。

違うのはルルーシュは自ら望んで悪役となったが、三日月は世界とか大きな事じゃなく目の前にある自分達の居場所を見つけ(守り)たかった。

その後の事をナレーションで語る辺りも似てる(笑)

 

という訳で、結論としては・・・オルフェンズは「機動戦士ガンダム」は無くても観れるアニメだった。

と思うんだけどなぁ・・・。逆に付けてなければMSももっと自由にデザイン出来たんじゃないかと思うんだけど、そうすっとプラモデルが売れなくてバンダイさんに怒られちゃうという大人の事情もあったりするんだろうね(--;)

 

さて、次のガンダムは「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」ですか。

これは「機動戦士ガンダム UC」後の話らしいね。絵の雰囲気が変に今風の目が大きいキャラになってないので良いかもw

ただ・・・登場するガンダムが「NT-1 アレックス」をベースにした設定になってるけど「ポケットの中の戦争」と「機動戦士ガンダム UC」と別々の流れのモノを流用しちゃって大丈夫なのかねぇ(^^;)

まぁ、どういう媒体で観れるかわかんないけど、有料チャンネルだけでの放送じゃなければ観るんだろうなwww

 

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 てか・・・

トリスタン(Twilight AXISに登場するガンダム)のガンプラってもう発売日決まってるんだ(^^;)

流石はバンダイさんだ・・・

 

さて、どうでも良い事をツラツラ書いてきたので、今回はここまで(笑)