アメリカでサービス開始から遅れる事2年(くらい?)
日本でもようやくiTunes Matchが利用可能になった。
年間3,980円の登録料金はアメリカの価格よりも高い。日本は著作権の問題でJASRACへのお布施も含まれてるのだろうかね?
iCloud上に保存できるのは25,000曲らしい(iTunesで購入した曲は含まないそうな)これらは元の音源が音質が悪い場合でも256KbpsのAAC DRMフリーの音質で再生されるそうだ。
全利用者が25,000曲もアップロードしたらストレージがいくらあっても足りないやんとなんちゃって技術者は思ってしまったのだけど、自分の持ってる曲が全てアップロードされる訳じゃないのですね。
仕組みは、iTunesは持っている曲がiTunes Storeにあるか確認。
その曲が無かったりするとアップロードがされる。
既に存在している曲は持っているというフラグがApple IDに立つだけになります。
全員で共有する感じですね。なので、音質が256Kbpsで再生されますじゃなくて256Kbpsでしか再生されないって事ですねw
あっ、自分がアップロードした曲はアップロードした時のビットレートなのか・・・
品質が悪い曲やファイルサイズが200MBを超える場合はアップロードすらしてくれない(^^;)
持ってるiPhoneやPCで再生が可能で、ローカルに保存しておく必要が無いから便利なんだけど、年間の登録料がなぁ(^^;)
登録が出来るデバイスは10台(パソコンが5台)
複数のApple IDで共有が出来たら良いんだけどねぇ