久しぶりに映画

『相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』を観に行ってきた。

観に行こうかなぁ~と思ってた映画を数本見逃してたんだけど、相棒はギリギリまだ上映してた(^^;)

まぁ、「アナと雪の女王」が予想よりもヒットした影響が中途半端な映画の興行に直撃しちゃったからねぇ(^^;)

チームバチスタなんて公開始まったなぁ~と思った数週間後にはもう1日に2回~3回の上映になっちゃってたし・・・

そう考えると相棒はまずまず頑張ったんじゃないかな。

劇場がガラガラでエアコンがききすぎて、さすがのオイラも寒かった。。。 

相棒-劇場版3- (小学館文庫)

相棒-劇場版3- (小学館文庫)

 

  

相棒・劇場版III-オリジナル・サウンドトラック (2枚組ALBUM)

相棒・劇場版III-オリジナル・サウンドトラック (2枚組ALBUM)

 

さて、内容としては悪くは無かったんだけど、個人的には『相棒は都会が似合う』なんだよね。

右京さんらしさを演出するのに、ジャングルの中でティーカップで紅茶を飲むシーンとかあったんだけど、流石にそれは無理があるだろうと思ってみたり(--;)

 

ドラマも劇場版もヒットが続けば前作よりも大きな敵や壮大なストーリーを試したくなる気持ちはわかるけど、相棒はやはり都会的なストーリーが良い気がする。

まぁ、それがヒットする保証はないのだけどねw

と言っても、劇場版Ⅳは新しい相棒(成宮の次)にならないと作らないのかな?