24年ぶりにアルゼンチンがワールドカップ決勝まで駒を進めた。
ワールドカップはメッシにとって最後に残った大きなタイトルだ。今回取れなければ次は難しいかもしれない。
相手のドイツはブラジル相手に7点を取って勝ち上がってきたが、意外にアルゼンチンの守備が大会を通して安定してきたので、後は攻撃陣がどうやって点を取るかだなぁ。
出来ればPKじゃなくて90分で決着がつくような勝負が観たいなぁ。
ディ・マリアが故障で準決勝・決勝と欠場が決まってるので、攻撃力としてはやっぱり落ちるよなぁ・・・。
ワールドカップ伝説 vol.1(’80年代編)―永久保存版 マラドーナの時代 (B・B MOOK 653 スポーツシリーズ NO. 525)
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準決勝のメッシの走行距離が7.8kmだそうな。一般的な大人が90分歩いたら7.2kmらしい(^^;)
手を抜いてるとか、スタミナが無いとか言われてるけど・・・実はメッシが辿り着いた1つの答えなのかもしれない。
殆どの試合でメッシは徹底的にマークをされてしまう。その状態で激しく動き回ったとしてもチャンスでマークを外すのは難しい。
しかし、普段は歩くようなスピードで移動してチャンスになると感じると一気にギアをトップまで上げてスペースに飛び込んだり、ドリブルで抜いたり、決定的なパスをする。
この緩急でマークしてる相手を置き去りにしてるのではないかと思ってしまう。
まぁ、メッシが動かない分チームメイトが倍以上走り回らないといけないので、チームが理解してくれないとただのさぼりになっちゃうんだけどねwww
決勝ももちろんアルゼンチンを応援するよ(^^)