阪神 - 西武のオープン戦を観るのに甲子園に行ってきました。
※80周年記念って事でバース・掛布・岡田(^^)
最後に行ったのは小学生の頃で、中日戦だったと思う。
たしか、長崎選手が代打でホームランを打って勝った試合だったんじゃないかな?
川藤選手も現役だった事を考えると1986年※だから29年前か・・・あれ?だとすると小学生じゃなくて中学生の頃になるのか??
まぁいいやwww
※長崎選手が阪神に所属して3番を付けてたのは1985年~1987年の3年間だけで、1986年のシーズンオフに川藤選手は引退をしている。1985年はリーグ優勝をして日本一になってるのでチケットなんて取れないだろう。って事から推測すると1986年であったと思われる。
子供の頃には大きいと思ってたグラウンドが意外と小さく感じた。よくよく考えると両翼が95mでセンターラインでも118mくらいなのか。
さて、試合の方はというと残念ながら2回表で雨天ノーゲームとなってしまいましたが、生でスポーツ観戦をするのはやはり面白い(^^)
観戦に誘ってくれてありがとう!!!
ライト側だったので阪神の守備の時には目の前に福留選手が守ってた。
雨ですごい寒そうにしてる福留選手にスタンドからは
「おぃ、誰か福留に傘を貸してやれ」
とか声を掛けてました(笑)
内野席でも一度観てみたいなぁ~と思ったけど、チケット高いんだよねぇ(^^;)
ちらっとでも今日の試合の事に触れるかと思ってABC放送の『虎バン主義』を観てたけど、試合の事よりも能見と藤浪の話が面白かったwww
マウンドでピッチングしてる時の能見はすごい寡黙で淡々と仕事をこなしてる感じがするので普段でもそうなんかと思ったら、すごい気さくな感じで話も面白いんだよね。
「藤浪に負けない所は?」と聞かれて「スピードですねw」と答えてみたり。
言いなおしてまともな事を言うのかと思ったら「年齢と実績・・・年齢は絶対に負けないですけどねw」とか(^^;)
「藤浪は右中間(右打者の逆方向)に大きいのが打てるのがすごいし羨ましいんだよ」とか・・・えーと、2人とも投手ですよねw
ただ、笑いばっかりとりにいってる訳じゃなく
能見がバッティングも重要に思ってるのは自分が投げてる時に9番があっさりとアウトになってくれると凄い楽なんで、相手の投手を少しでも困らせたり、疲れさせたりする為に9番目のバッターとしてなんとかしてやろうって気持ちからバッティングの練習もするようになったとか、サラッと良い事も言ってたw