2018年はロシアワールドカップ

元旦の天皇杯セレッソ大阪が延長戦を制して初優勝(セレッソ大阪としてはね。前身のヤンマーディーゼルの時に優勝した事はある)
決勝点を決めた水沼宏太はデビューは対戦相手だった横浜Fマリノスで、父親はマリノスのMFだった水沼貴史氏だ。

まぁ、父親と比較されるのは本意では無いかもしれないけど、いずれは宏太の父親は貴史だったんだ。と言われるくらいの活躍をして欲しい。


今までのセレッソに居ないタイプの選手で、セレッソ大阪としてはこのままFC東京から水沼宏太を完全移籍で獲得したいところだろうけど、結果を出しちゃったのとFC東京の2017年成績がイマイチだった事を考えると拒否される可能性はあるよねぇ・・・。2017年に川崎フロンターレから獲得した大久保が1年で退団(川崎フロンターレに出戻った)というのもあるし(--;)

 

ワールドカップ開催年なんで代表を活性化させるような選手が一人でも多く出てきてくれるのは嬉しい事だと思う。

そういえば、ドイツからあの男がJリーグに復帰する。

内田篤人は出場機会を求めて2017年夏にシャルケからウニオン・ベルリンに移籍するものの怪我の影響もあって試合に出る機会がなく、鹿島へ復帰する事が正式に決まった。

サッカー選手なんで試合に出れる環境を求めるのは普通の思いなんだろうけど、現時点で出場機会を求めてJリーグに復帰するってのは、日本代表としてワールドカップ出場を真剣に考えてるからだと思う。

個人的には若手を育てる必要があるんで室谷とか酒井とかを選んだ方が良いと思うけど、車屋よりかは内田の方が良い気はする(^^;)

淡々黙々。

淡々黙々。

 

さて、おそらくロシアワールドカップとはほぼ関係が無いと思われるが、地元京都サンガの事も少し触れておこう。

まず、1月20日にようやく京都スタジアム(亀岡)の着工式が行われる。当初は2018年とか2019年とか言われてた完成予定が2020年の春まで遅れたのは計画の甘さ・・・。
さらにサンガのファンイベントで煽ったゼロタッチにしても4面を天井で覆う事で風通しが悪くなり芝の育成に良くないとかで1.2メートル上がる事に・・・まぁ芝を張り替えると1回で数千万とかになるのであれば仕方ないのだろうけど、これも設計の甘さゆえ・・・。

 

大黒選手が再び期限付き移籍。今度は栃木SCだそうな・・・。完全移籍でも良いのに(--;)

 ハ・ソンミン、ケヴィン・オリス、イ・ヨンジェの3選手は契約満了で、新しくウルグアイ人を2選手とブラジル人を1選手を期限付き移籍で獲得。

しかし、ウルグアイの選手がJリーグで活躍したってイメージが無いのだけど大丈夫なんだろうか??
一番有名なのはセレッソ大阪が獲得したフォルランなんだけど、2年で17ゴールだけで去ってしまったからねぇ・・・。

名前だけの高給取りよりかは20代前半の若手を獲得したのは評価できるかもしれない。助っ人というよりかサンガで育てるって感じで使って欲しいものだ。

そういや、田中マルクス闘莉王はどうすんのかねぇ?
宿敵である名古屋グランパスが1年でJ1復帰しちゃったので目下の敵はJ2には居なくなった事になるので、モチベーションが保てるのか?
というか、FWで使うの辞めたって(--;)
本人がどう思うかわからないけど、個人的にはアンカーとして使うのが面白い気がするんだけどねぇ。

日本ハム 栗山監督や前DeNA 中畑監督みたいに積極的に若手を起用して、どんなに結果が出なくても辛抱して使い続ける覚悟がある監督が良いなぁって思う。

まぁ、監督交代は無いっぽいので今年の起用方法を見てると無理だろうなぁ^^;

www.sanga-fc.jp

若手で良い選手が揃ってると思うんだけどなぁ・・・。去年の経験に上積みして上を狙えるチームになれるか?・・・・・・無理だろうなぁ(--;)