牝馬三冠は『桜花賞』『オークス』『秋華賞』(以前はエリザベス女王杯)
最初の1頭は1986年のメジロラモーヌ(河内騎手)
次に三冠馬となるのは17年後となる2003年のスティルインラブ(幸騎手)
その後は2010年のアパパネ(蛯名騎手)、2012年のジェンティルドンア(岩田騎手・川田騎手)、2018年のアーモンドアイ(C.ルメール)と続く
そして、今年のデアリングタクト。無敗で牝馬三冠を達成したのは初!
テレビ観戦だけどリアルタイムでレースを観てたが、あぶなげない勝ち方をしていた
この無敗がどこまで続くのかわからないが、最近の強い牝馬は古馬になって牡馬と同じレースに出ても勝ち負けになる馬が多いのでデアリングタクトもそいうい道を進むのかねぇ
個人的に印象に残る牝馬クラシックレースは1993年のエリザベス女王杯
この年はベガが桜花賞とオークスを制していて三冠がかかるレースだったが、ライバルにはスターバレリーナやユキノビジンやノースフライトなど強力なライバルがいるなか、勝ったのはベガではなくて、ホクトベガ
馬券を買ってたかは不明だけど、当たった記憶は無い(笑)
これちょっと気になる(笑)