略してTVらしい・・・

最近テレビCMも流してるリモート操作ツール

会社でライセンスを買ってて使ってるからユーザ先に置いたLinuxを操作するのにhostってパッケージをインストールしてみた

テストでCentOS7で構築したRaspberryPiに最新バージョンをインストールすると認証エラーとなる・・・
少し古いパッケージをダウンロードして持ってたので、それをインストールすると正常に接続が出来る

うーん

とりあえずRaspberryPiのCentOS7だとサポート対象環境じゃないとか言われそうと思ってX86_64でも試すが最新バージョンでは同じエラーになる(ーー;)

ライセンスを買ってるので大手を振ってサポートチケットを発行して問い合わせ!

しばらくすると返信がありログを送るように言われたので接続先のRaspberryPiと接続元のWindows10のログを添付して、RaspberryPiを使ってるがx86_64でも同様のエラーがでると書いて送信!

翌日届いた返信の内容は『RaspberryPiはサポート対象外なのでチケットを閉じます』という内容だった(ーー;)

えーと、ちゃんと本文読んでるのか?サポートさん??

仕方ないので再度サポートチケットを発行してx86_64でも同じエラーで接続できない(って書いてたよね)』って書いてx86_64とWindows10のログを付けて送信!

翌日返信が届いた。
返信は早いんだよなぁ~でも・・・内容はx86_64でも試されたのですね。ログを送ってください』

・・・おぃ!サポートさんさぁ~1つ前のメールをちゃんと読んで添付ファイルも確認してるのかい?

諦めてログを再送して返信はまた翌日だろうと家に帰ってふとメーカーのサイトを見るとパッケージがバージョンアップされていた(この時点でサポートからの返事は無い)

翌日、返事が来る前にこっちから『昨日、WEBサイトのパッケージがアップデートされてたので試すと正常に接続が出来ました』と書いて送信!

個人的には「パッケージにバグがあったのでアップデートしたから試してね。よろ」みたいな返事が届くだろうと思ってたが、『設定や権限にエラーが発生していたようです。最新パッケージで接続できたようで良かったです』と、若干予想の斜め下の返事が・・・

面倒なので、ここで終わらせるってのも少し考えたのだけど、やはり理由が知りたいと思い、
『設定や権限をどのように修正すれば正常に接続できるようになるのでしょうか?』
と少々嫌がらせな感じの返事を返してみた

今度こそは『実はバグで・・・』って返事があると期待したのだが、実際には『(問題のある)パッケージをアンインストールして、(同じパッケージを)管理者権限で再インストールすれば治ります』と、まさかの回答

こうなったら意地でもパッケージの不具合を聞き出さねばと少し意地になるw

次に返信で
1.現バージョンをインストールして正常接続(これで環境の問題はクリア)
2.アンインストール後、問題のあるバージョンのパッケージをインストールしエラーが出る事を確認
3.最新バージョンにyumでアップグレードして正常接続を確認
というテストを行い、再インストールではエラーが解消されないので、正常に接続が確認できている問題のあるバージョンのRPMパッケージを送って欲しいと依頼してみた

翌日・・・さすがに諦めたのか、『複数の環境で同様のエラーが発生していると報告があがっており、特定のパッケージに問題があったと思われます』と・・・
微妙な回答だけど少なくともパッケージに問題があったという内容だったので、これ以上は詳細な回答は貰えないだろうと問い合わせを終了した


最初から『パッケージに不具合があり、近日中に更新パッケージを配布するので少しお待ちください』と言ってくれたら、こんな無駄な問い合わせのやり取りをする必要がなかったのだがなぁ・・・