1993年~1994年にG1 2勝したノースフライトという馬がいた
当時は秋華賞は無く、秋の牝馬クラシックはエリザベス女王杯だった
このレースは2冠馬のベガが2番人気で、河内騎乗のスターバレリーナが1番人気だった
結果は9番人気のホクトベガが1着。5番人気のノースフライトが2着で馬連 25,650円の高配当になった(当時は3連単とか3連複とかはまだ発売してなかった)
2着に入ったノースフライトに騎乗していたのが角田晃一騎手(現在は調教師)
当時は牝馬と言えば河内騎手か角田騎手ってくらい牝馬で大きなレースを勝っていた印象が強い
引退して調教師になり、2人の息子は2021年に大和(長男)。2022年に大河(次男)が騎手デビューしている。
次男の大河はデビュー戦で勝利し、続く2レース目でも勝利して将来を嘱望されていたが、2023年に騎手控室にスマホを持込み騎乗停止処分をくらっており、先日は函館競馬場の芝コースに車で乗り入れて「花火を見たかった」と・・・
失敗は誰もしたくない、もし失敗したとしてもやり直しは出来ると思う・・・しかし、角田大河騎手は・・・
死因等は発表されていないので原因はわからない
だけど、芝コースに車で乗り入れた事に対して怒られた事を気にして・・・というのであれば、残念でならない