8時過ぎに着いたら既に15人~20人程度の行列が出来てました。後から来たおば様2人連れに
「これって獺祭の行列ですか?」
と聞かれたのだけど、そういや確認しないで並んだなぁ~と思って素直に「僕も初めてでたぶんそうだと思うのですが・・・」って話すと1人のおば様が先頭に並んでる方に確認してくれました(^^;)
伊勢丹の開店は10時からなのでまだ2時間もある。まぁ、前日からはじめた「妖怪ウォッチぷにぷに」で暇つぶししてたので1時間くらいはすぐに経過。
そうこうしてる内に列は1.5倍くらいに・・・慣れてるのか折り畳み椅子を持参して来てるおじさんも数名。
9時15分には行列が邪魔になるので整理券が配られる。
一人3本までで同じ商品は買えない。(サイズ違いはOK)
今回、売ってたのはこんな感じ・・・って小さすぎて読めないか(--;)
その中で購入したのは以下の3本。
獺祭 三割九分 720ml
獺祭 50 1800ml
獺祭 寒造早槽 720ml
ネットで買うとぼったくり金額なんだけど、定価なので3本でも8,000円でおつりがある。
で・・・前のブログでも書いたけど正月に飲もうと思ってたが、 獺祭 寒造早槽は生酒なので購入後未開封でも1週間くらいで飲んでくださいとか・・・。
あれ?そうなんですか(^^;)
う~ん、普段は家で一人飲みなんて殆どしないし、飲んでもチューハイくらい。
しかし、折角の獺祭なので良い状態のを飲んでみようって事で 獺祭 寒造早槽をあけてみました。
たしかにすっきりして変な雑味も無いのでぐいぐい飲めちゃう。これはちょっとヤバイので小さなグラスに3~4杯くらいでやめときました。
がっつりアルコール!って感じで酔いたい人には物足りないかも(笑)
原材料に醸造アルコールが含まれてないのも良い感じ。
獺祭 寒造早槽は冷酒。三割九分も50も常温くらいで飲むのが良いみたいで熱燗には向かない。冬に飲むよりも夏向きなのかなぁ?
お酒を飲む人へのプレゼントには良いかもしれない。街の酒屋で簡単に買えないから面倒なんだけどね(^^;)