小説
『コロナ』シリーズ3部作も『コロナ漂流録』で完結って事で読んでみた。 うーん コロナを題材にしてるからしょうがないのだろうけど、フィクションに時事ネタを絡めて書くと微妙になるなと・・・。 架空の都市『桜宮市』を中心にした東城大学を舞台にした作…
先日、ふらっと横浜まで行った事は1つ前のブログに書いてる miyako.hatenablog.jp 2日目の事なのだが、時間的な余裕があるのと天気が良かったので横浜スタジアム近くホテルから新横浜駅まで歩いて行ってみた。 スマホのGoogle Mapで現在地から新横浜駅のル…
内田康夫さんが亡くなって『浅見光彦』シリーズが読めなくなった後に読んでいたのが、海堂尊さんの桜宮という仮想の都市を中心とした医療シリーズこれも、2019年に発売された『氷獄』で一応の完結をしたらしくて新作はでないのかなぁ~と思ってたら、2020年…
この前、新規登録キャンペーンみたいなので初回購入時70%オフってキャンペーンをやってるのがTwitterのトレンドに上がってたので、前から気になってた『ロード・エルメロイII世の事件簿』(小説・漫画)を大人買いしてみたDMMと言うと18禁な商品ってイメー…
昨年3月に亡くなられた内田康夫先生の小説「孤道」は未完の作品だったけど、続きを一般公募され、和久井清水さんの作品が完結編として発売されたので読んでみた。 内田先生が書く物語との比較は永遠に出来ないけど、多くの制約の中で上手く物語をまとめてあ…
人気のあった過去の作品の続編が発表される事が多いんだけど、10月20日にスレイヤーズ本編の続き16巻が発売されたのにビックリした。 10月20日以降も何度か本屋に行ってるし、新作の棚を見てたつもりなんだけど気が付かなかった。 で。。。何件か本屋を周っ…
原作と微妙に違うのはドラマではよくある事なので気にしてない(笑) 個人的には面白かった。 作者の海堂尊氏はブラックペアン 1988・ブレイズメス1990・スリジエセンター1991を『バブル三部作』と呼んでいる。 こう書くと二宮ファンはドラマの続編を期…
田中芳樹の「アルスラーン戦記」がようやく完結した。16翼将って設定はおそらく最初から決まってたと思うんだけど、全員が揃ったのが14巻(^^;) それから残り2巻で一気に戦死していく・・・良くも悪くも田中作品らしいw もはや誰が死ぬかよりも、誰が…
浅見光彦シリーズで有名な内田康夫さんが脳梗塞の後遺症で左半身麻痺らしく執筆活動が難しくなったとして、休筆を宣言されました。 www3.nhk.or.jp 遺譜を最後に新刊が出ないなぁ。。。と思ってたらご病気だったのですね。 【新書版】遺譜 浅見光彦最後の事…
アニメ「アルスラーン戦記」が2クールで終了。 日曜日の夕方5時の枠は「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」以降は基本的に2クールなので予定通りなんだろうけど、未完結の漫画を中途半端にアニメ化して勝手な終わり方をするのは微妙だなぁ・・・。 ・・…
先日書いた通り、お盆休みに遺譜 浅見光彦最後の事件を読んだ。 シャーロックホームズの最後の事件の様に主人公である浅見光彦が死ぬ訳じゃないんだけど・・・内容としては、いつもの通り殺人事件は起こるものの、犯人を断崖絶壁に追いつめて逮捕するような…
以前、ネットのニュースで 「内田先生が浅見光彦の最後の事件を書いてる」 という記事をみて、いよいよ浅見が主人公の小説が終了するのかと思ったが、なかなか発売されないな~と思ってる間に6年くらい経ってたみたい(^^;) 8月2日に発売されたのだけど…
『ケルベロスの肖像』で田口・白鳥コンビの最終章と謳ってた気がするが・・・『カレイドスコープの箱庭』は真の最終章という事らしい(^^;) まぁ、個人的には続けて貰っても良いんだけどねwww カレイドスコープの箱庭 作者: 海堂尊 出版社/メーカー: …
いつもなら本屋に寄ったら新刊が積んであるところを確認してみつけるのだが、今回はなみかわさんに教えて貰うまで気が付かなかった(^^;) タイトルから北海道とか北の方で事件が起こるのかと思ったが、東京都内の北。 浅見の地元である北区での事件でし…
最近、一人でもちょくちょく映画に行く事があるが、今日は連れが居た。 と言っても小学校5年生の姪っ子だけど(笑) 元は小説・・・あれ?3巻まで発売されてるやん(^^;) 謎解きはディナーのあとで作者: 東川篤哉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/09…
田中芳樹を知ったのは専門学校時代に友達から「銀河英雄伝説」のアニメを借りた時かな? 最後にウォルフガング・ミッターマイヤーくらいしかメインのキャラが生き残らなかったから皆殺しの田中とか(--;) しかし・・・銀河英雄伝説はある意味良い方なの…
輝点炎上をあまりに早く読み終わってしまったので、GW後半の為に他の本を探しに本屋に行ってみた。 基本的に読むのは『内田康夫の「浅見光彦」シリーズ』と『海堂 尊の「医療」シリーズ』だけにおさえている。 他にも『東野圭吾の「ガリレオ」シリーズ』とか…
『ケロべロスの肖像』を呼んで「バチスタ」シリーズが完結したと油断してたらアナザーストーリーが発売されてた。 輝天炎上作者: 海堂尊出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2013/02/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を…