とあるサーバで容量を80GB近く使ってたので、何でそんなに使ってるのかdu -shで探してたんだけど、なかなかヒットしない(--;)
find -printf "%s : %f\n"
だとファイルサイズであってディレクトリ毎の合計じゃないのね。
何か無いかと探してたら、ncduなんてのがあるらしい。
CentOS6や7であればepelのリポジトリからyumでインストールが出来る。
# yum -y install ncdu
使い方は簡単で確認したいディレクトリに移動してncduを実行するだけ。
/からチェックしたい場合は
# cd /
# ncdu
こんな感じにスキャンが実行されるが、duよりも断然早く一覧が表示される。
カーソルキーでディレクトリを移動して、確認したいディレクトリでEnterキーを押せば下の階層にも移動が出来る。
まぁ、クリーンインストールした直後のサーバだから大きなファイルも大量にファイルが保存されてるディレクトリも無いから早いのは当たり前か。。。
自宅サーバなら後からインストールするのは問題無いが、仕事のサーバに後から入れるのはなぁ・・・。
とりあえず、今後セットアップするサーバにはデフォルトで入れるようにしとこうっと。
しかし・・・セットアップスクリプトとか作っちゃうと新規構築時に何をインストールしたか忘れちゃって使わなかったりするんだよな(^^;)