以前、ネットのニュースで
「内田先生が浅見光彦の最後の事件を書いてる」
という記事をみて、いよいよ浅見が主人公の小説が終了するのかと思ったが、なかなか発売されないな~と思ってる間に6年くらい経ってたみたい(^^;)
8月2日に発売されたのだけど、まだ買ってないのでお盆休みの楽しみに取っておく予定(買うとついつい読んじゃうからw)
ただ、どうしてもどんな本なのか気になったので本屋であとがきだけをちょっとだけ立ち読みしてきたw
ついに浅見光彦が34歳になるそうだw
読み始めた時はオイラの方が年下だったのに、いつの間にかかなり追い越してた(^^;)
さて、あとがきから推測すると執筆中の浅見作品がまだ4本あるみたいなので、これが本当に最後の作品って訳じゃないようだ。
ちょっと一安心(^^)
しかし、現在までで浅見が登場する作品が110作
そのほとんどが33歳の時の事件だとすると3日に1回は新しい事件に巻き込まれてる事になる。
事件が同時進行してる作品もあるが基本的には事件は被ってないから・・・・・・いやいや、こういう事は言っちゃいけないねw
しかし、1冊 1,700円(税別)x2かぁ~良い値段するねぇwww