おや?

内田康夫さんが亡くなって『浅見光彦』シリーズが読めなくなった後に読んでいたのが、海堂尊さんの桜宮という仮想の都市を中心とした医療シリーズ
これも、2019年に発売された『氷獄』で一応の完結をしたらしくて新作はでないのかなぁ~と思ってたら、2020年にコロナを題材にした新章が始まった

それが『コロナ黙示録』って小説だった

これを読み終わった時には次巻が出るとは思っていなかったので、2021年に続きである『コロナ狂騒録』が発売された時に

コロナ終息しないし、この本(コロナ黙示録)もまだ売れてるのかぁ~と思ってたwww

で・・・今更なんでこんな話になるかというと、文庫本が発売されて本屋に2冊並べて平積みされた事であれ?新作販売されてたんだ!って事に気づいたんだよねwww

 


表紙が白と黒で全く違うんだけど、思い込みって怖いよねぇw