奈良の葛城エリア(香芝市・広陵町・大和高田市・葛城市・御所市)を舞台にした『天使のいる図書館』ってのを観てきた。
京都生まれの京都育ち(半年だけ大阪暮らし有w)のオイラにゃ土地勘は全く無いので他の人が笑ってる地元ネタはさっぱり。
まぁ、3D映画も立体に観れない人なのでそういう取り残され感は慣れっこだい(笑)
主演の小芝風花さんの事も実は全く知らない(^^;)
分かったのは内場勝則さんと森本レオさんと香川京子さんくらい・・・うむぅ、おじさんだからベテラン俳優しかわからんのもしょうがないと自分を慰めとこうwww
さて、こんな事を言ったら色々怒られるかもしれないが、あまり有名な作品でもないのに14時頃には席がほとんど埋まってた。
理由はチケット料金の支払い画面で判明。実は舞台挨拶をされる時間の上映を観ようとしてたからでした。
司会進行役に元ハリガネロックの大山
監督のウエダアツシ
主演の小芝風花
というメンバーで20分~30分くらいのトークが映画の前にあった。流石に森本レオは関西にはやって来なかった(笑)
※どうやらその日のお昼に関東の方で舞台挨拶されてたみたいですね

【映画パンフレット】 天使のいる図書館 監督 ウエダアツシ キャスト 小芝風花, 横浜流星, 森永悠希, 小牧芽美, 飯島順子, 吉川莉早, 籠谷さくら,
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話の内容はネタバレせずに書ける自信がないので書かない(^^;)まぁ、真夜中の図書館のセキュリティあまあまな所が気になったくらいの事は書いても大丈夫かな(ぉ
綺麗な風景と小芝風花の早口言葉のようなセリフを観るのに映画館に行っても良いかもって思いますよ。
で、最後にひとつだけネタバレ。。。
『乳白色の入浴剤は浴槽や風呂釜を傷める(可能性がある)んやで!』
おぃ!
■ ハリガネロック
2003年に当時としては異例の漫才コンビによる渋谷公会堂での単独ライブ
解散に至った経緯とかをユウキロック側から書いた本らしい。