浅見光彦シリーズで有名な内田康夫さんが脳梗塞の後遺症で左半身麻痺らしく執筆活動が難しくなったとして、休筆を宣言されました。
遺譜を最後に新刊が出ないなぁ。。。と思ってたらご病気だったのですね。

【新書版】遺譜 浅見光彦最後の事件【上下 合本版】 (角川書店単行本)
- 作者: 内田康夫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/07/30
- メディア: Kindle版
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『孤道(未完)』という作品が本当の最後の作品になるようです。
軽井沢のせんせいの作品が読めなくなるのは残念ですが、短歌の世界でもいい作品を創作される事だと思います。
もし・・・もしも叶うならば、もう一度軽井沢のせんせいが書いた新作が読みたいです。
つい最近も何かのあとがきで読んだんだけど、続ける事の難しさ。。。
新しい事を始めるのも大変だけど、継続する事はもっと難しい。軽井沢のせんせいも小説を書きたいという気持ちはあるのに体がついていかない・・・。
仕事だけじゃなく、人と人の付き合いも同じだよなぁ。
続ける事は難しい・・・。