ドラフト会議 2020

運命の日・・・それは10月30日@48
ちがーう!!!そうじゃない

今日は2020年 ドラフト会議の日
今年は近大の佐藤選手(内野手)と早稲田の早川投手に4チームが競合した
早稲田の早川投手は楽天、近大の佐藤選手は阪神が交渉権を獲得した
春も夏も甲子園大会が中止になった事で高校生への評価が難しい年になったと思う
中日が1位指名した高橋投手は当初は大学進学を名言してたが急遽プロ志願届を出したので競合せず単独指名となったくらい各チーム混乱してたんだろうな

 

ドラフト目玉引き当てた!阪神・矢野監督にネット絶賛「今年1番の大仕事」「やっぱ最高やわ」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース


その一方で元阪神の関川選手のお子さんや田沢投手(34歳)は指名されなかった
田沢投手は実力も経験もあるだろうけど来年35歳になる年齢がネックになったと思いたい。例の田沢ルールは無効化されたけど、各球団が忖度した可能性も否定はできない・・・
いっそ外国籍のメジャーリーガーと同様の扱いでどこのチームとも自由に契約出来るようにしてあげればいいのに

さて、このドラフト会議だけど「プロ志願届」を出せばOKだと思ってたが、実は社会人にはそういうモノは無いらしい
その「プロ志願届」にしてもアマチュア選手がプロ関係者との接触を可能とする為の退部届の代わりになるもの(プロ志願届では実際には退部とはならないらしい)

なので、社会人選手は高卒の場合は3年、大卒の場合は2年、独立リーグの場合は1年経過すれば基本的に指名する事ができる
ただ、チームとしてドラフトの1枠をプロ志望の無い選手で使うのは勿体ないから、調査票というモノが存在する
これは、球団が選手に対してプロでやる気はあるのか?って意思確認をするためのモノで、選手側はその球団に指名してもらいたい場合は「よろしくお願いします」等の返事をして、指名されたくない場合はスルーするらしい

本来であれば社会人だけで良いはずなのだけど、高校生や大学生にも調査票は送られている
たまーに指名されると思って記者会見の準備をしてたのに指名されずに終わる選手がいるのは調査票を貰って「よろしく」って返事したのに、チームの事情により指名を回避されちゃったからって事らしい

阪神は福留さんや能見さんが戦力外となるのでドラフト1位と2位の選手には是非とも即戦力となって欲しいなぁ~

阪神タイガース 2021年カレンダー 壁掛け A2 CL-585

阪神タイガース 2021年カレンダー 壁掛け A2 CL-585

  • 発売日: 2020/11/28
  • メディア: オフィス用品