ドコモメールの謎

このブログを生暖かーく、やんわりと見てくれてる人はご存知かと思いますが、SIMはドコモだけどスマホSIMフリーのZenfone3を利用してる。

 

詳しくはこちら(笑

miyako.hatenablog.jp


ガラケーのうちに強引にドコモメールをマルチデバイス利用できるようにしてたのでSIMフリー端末でもキャリアメールを普通に使えてる。

ただ、ドコモが販売してるスマホじゃないので「ドコモメール」というアプリは利用が出来ない。

そんなオイラに

「(ドコモメールアプリで)プッシュの通知が来るけど実際にメールを読もうとするとアプリを起動して更新ボタンを押さないとダメなのはデフォルト?」

という質問があった。

 

Zenfone3じゃ確認できない(--;)
しかし、気になったので帰りにヨドバシカメラに行ってドコモの店員さんに聞いてみた。

展示してあるスマホを何気なく触ってたらホイホイと店員さんが声を掛けて来たので「スマホ買う予定無いけど聞きたい事があるけど大丈夫?」

とド直球な前置きをしてから質問をぶつけてみた。

そんな訳で、店員さんとのやり取り

俺「ドコモメールってimapですよね?昔のガラケーみたいに通知が来たら本体にメール本文をスマホ内に受信(ダウンロード)する設定は出来るんですか?」

 

店員「う~ん、ドコモのメールは少し特殊なので、アプリには取込めるかもしれないですが、端末には・・・」

 

俺「ん???(アプリに取り込めるって事は端末にダウンロードしてるのでは??)」

 

店員「端末で保存しておきたい場合はSDカードにダウンロードするか、スクリーンショットで画像として保存して貰うしか・・・」

 

俺「え~と、アプリにダウンロードできるんですよね?」

 

店員「はい、アプリにダウンロードしかできませんね。ほぼ無理だと思いますが(端末に)ダウンロード出来るか確認してきますね」

 

俺「は・・・はぁ、お願いします」

10分程度待ってる間にドコモメールの設定をざっくり見てみた。

どうやらimap上のデータをキャッシュして保存しておく事は可能みたいだ。自動設定もできるみたいだから、これが自動的にキャッシュされるのであればこれで良いんじゃないの?って思ってたら店員さんが帰ってきた。

 

店員「お待たせしました。やはりアプリにしかダウンロードができませんね」

 

俺「そうなんですかぁ・・・」

 

店員「はい。『機内モード』にしてドコモメールを起動するとインターネットに接続してからアプリを起動するように警告が出ますから・・・」

 

ここでようやく気づいた。店員はアプリに保存されると言ってるが、実はドコモメールというアプリはWEBメーラーGUIで、プログラムの本体はドコモ網内に構築されているWEBメールサーバにあり、そのサーバにアプリで設定したアカウント情報が保存されていてメールデータをIMAPサーバから取込んでいるようだ。

で、「マルチデバイス対応」をする事でこのWEBメールサーバにインターネット上からアクセスが出来るようになるのだと思われる。

 

アプリからIMAPサーバに直接アクセスしてるのであれば「更新」なんて事をしなくてもサーバ内のメールデータが全て表示可能なはずなので、不思議に思てたが間にWEBメール化するためのサーバがあって、メールサーバから都度取り込みが必要であるならば起動後に更新ボタンを押さないといけないかもしれないって可能性がある。

 

という2段構成で組んであるのでドコモ回線以外からはドコモメールアプリが使えないのだろう。

思わず「なるほど」と納得してしまい、本来の目的である「起動時にプッシュ通知があったメールが取り込まれている」って状況にする為の設定を聞かずに帰ってきてしまった(--;)

 

という訳で、少しだけGoogle先生に聞いてみた

1.アプリのバックグラウンド通信が許可されているか確認

  プッシュ通信が許可されてるんで大丈夫だと思うけど・・・

 

2.マルチデバイス対応を設定して、ドコモクラウド(って名前だっけ?)とドコモメールを同期するように設定する

 

3.実はSIMの接触不良かもしれないので電源落としてSIMを抜き差ししてみる

 

4.とりあえずドコモショップに持ち込んで再現テストをしながら相談する
  機器やSIMの不良でドコモメールの同期が自動で出来なかったというブログがいくつかあった。※公式な案内じゃないので微妙な情報だけど・・・

 

ゼロからはじめる docomoアプリ・サービス活用ガイド[Android/iPhone対応版]

ゼロからはじめる docomoアプリ・サービス活用ガイド[Android/iPhone対応版]

 

 

最近の気になるモノ(笑)

 

なぜ、そんなモノが気になるかというと、『BiVi二条のハロウィンイベント』でLEDイルミネーションをお手伝いしました。

twitter.com

 

 

余ったパーツを再利用

この前、30分くらいで自動的に落ちるエコ(?)なノートパソコンを修理する為にヤフオクで同型のDynabook R732/Fを落札して無事に修理が完了した。

ちなみに、落ちる原因はデバイスマネージャーで「Intel Management Engine Interface」が正常に動作しておらず、ファンが制御できずCPUが熱暴走して落ちてるみたいだった。

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で、このパーツ取りに落としたジャンクPCは放置してたのだけど、ふと液晶パネルを取り外して外部モニターに出来ないか?と思って調べてみた。

すると、液晶パネルを使って外部モニターを自作してる人が結構いた。

 

あっ・・・最後まで読んだら失敗してる話だった(^^;)

akkiesoft.hatenablog.jp


話は戻って、R732/Fの液晶パネルは『LP133WH2-TLM4』というのでした。 

で、このままではタダのうすーい板なのでLCDコントローラが必要になる。どうやら『M.NT68676.2A』というコントロール基盤が汎用性が高くてLP133WH2-TLM4にも使えるようなのでAmazonでポチった。

 

 

LP133WH2-TLM4は13.3インチなんだけど、ワイドなのでA4サイズには収まらない。なので、B4サイズの額をダイソーで買ってはめ込んでみた。

う~ん、B4サイズはあまりにも中途半端なサイズで鞄にも入らないからどうすっかなぁ~

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で・・・ふとアルミの鞄の内側にモニターが付いてたら面白いんじゃないかと思って再びAmazonでポチった。

Astage アルミツールケース AL-A003 [W約35.6×D約10.3×H約31cm]
 

早く試したくて、お急ぎ便で買ってしまった(笑)

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内装が黒でモニターがうまく同化するんじゃないかと期待しつつ貼り付け開始w

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とりあえずこの状態でちゃんと映るかチェックしてみる。

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ニコイチで直したR732/FとHDMIで接続。ACアダプタは12V 2Aくらいと書いてあったが9V 1Aので映った(5VのACアダプタでは画面出力が出来なかった)

さすがに元々は同じパソコンなので並べても画面だけなら違和感無いwww

 

なんか思ったより良い感じに収まってるので良しとする(笑)
液晶画面の保護にアクリル板を貼りたいけど、ちょうど収まるサイズなんて売ってないだろうなぁ~(^^;)

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折角なのでTOSHIBAロゴのベゼルも利用してみる。最終的に下の方は何かで隠す予定なので特に加工せずに外したのをそのまま使ってるwww


これにRaspberryPiや小さめのUSBキーボードなど詰め込めば保守セットみたいな使い方が出来ないかなぁ~と思ったり(^^)

まぁ、小型のモニターとノートパソコンを持っていけば良いだけなので、需要はなさそうだけどねwww

 


 

 

 

 

 

 

 

 

Certification Authority Authorizationとは?

CAAレコード・・余り聞きなれないレコードだけど、Certification Authority Authorizationって事らしく、bindやPowerDNSなどほどんどのDNSサーバで対応しているレコードらしい。

SSL証明書を使ってない人にとっては、それがどうしたなんだけど(^^;)

 

どうやらCA/BrowserForumでSSL証明書を発行するには、そのドメインサブドメインで証明書を発行できる認証局を指定しておく事ってのが必須と決まったそうな。

なので、2017年夏以降に徐々に対応し始めてるみたいなので利用してる業者によっては既にSSL証明書を取得にはCAAレコードを追加しておく必要があるかもしれない。
ただし、すぐには出来ないだろうからってのでSSL発行業者の方で一定期間はCAAレコード無しでも発行できる対応をするそうな。

CAA対応についてはRFC6844への準拠って事らしい。

RFC 6844 - DNS Certification Authority Authorization (CAA) Resource Record

 

例えば、Let's Encryptのみを許可したい場合のbindのzoneファイルには以下の様に追記する

例)
example.jp    IN  CAA 0 issue "letsencrypt.org"
example.jp    IN  CAA 0 issuewild ";"
example.jp    IN  CAA 0 iodef "admin@example.jp"

 

1行目のissueで認証局を指定。

  example.jp    IN  CAA 0 issue "letsencrypt.org"
  example.jp    IN  CAA 0 issue "fujissl.jp"

こんな風にissueを複数行書けば信用する認証局を増やす事は出来る(はず)


2行目のissuewild ";"はワイルドカードを使ったSSL証明書は申請を拒否する場合にこのように書くそう

 

3行目は不正な証明書登録や更新をされた場合の連絡先メールアドレスです。

 

# dig example.jp caa
って問合せすればちゃんと返事がある。

なるほどねぇ~

 

 

 これは関係ない(笑)DNSって検索したら最初に出て来た(^^;)

DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味 1000g

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 こっちは構築した事ないんだよねぇ

Powerdns

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  • 発売日: 2012/08/18
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 おぉ~こんなのあるんだ。買わないけどねw

インターネットRFC事典―Request for comments (ポイント図解式)

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RFCの読み方―インターネット技術の公式仕様書

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ポイント図解式 インターネットRFC事典 増補版

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うむぅ~やっぱ発売日が新しい本の方が最新情報になってるだろうから良いんだろうね

 

フルカラーLEDで遊んでみた

最近仕事で電子工作してるのだけど、フルカラーLEDを買って遊んでみた。

マルツでとりあえず1つ購入。

買ったのはこのタイプ。

RGBのそれぞれの足に電気を通してやると点灯する。なので、1つのLEDでフルカラーで色を変化させるにはGPIOが3つとGNDが1つ必要になる。GNDは共通で使えるけどね。
さらに問題なのはRaspberryPiはハード的にPWM制御できるのは1つだけで、複数の制御をしたい場合はソフトウェア的に疑似的にするしかない。

 

そこで、複数のLEDを制御して流れるように光らせたり、場所によって色を変えたりする場合はLEDドライバってマイコンが必要になる

これだと16チャンネルなので、おそらく5個まで個別に制御が出来るんじゃないかと・・・たぶんだけど。

 

で、そんなのが面倒な場合はLEDに制御用のドライバが組み込まれてるモノがある。 

最初に買ったのと同じ4本脚なのだけど、こちらはVCC+GND+DataIN+DataOUTの4つ。

 

さらにLEDを加工するのが面倒な場合はテープ型を買えばOK(^^;)

 

 

これだとGPIOが1つで良いのでRaspberryPiでも多くのLEDを制御する事が出来る。
いやーなかなか楽しい電子工作(笑)

 

 

4-3-3ではなく、4-1-4-1

オーストラリアに勝てるか微妙と思ってたが、結果は2-0で快勝。

浅野と井手口のスタメンは読めなかったが、復帰した長谷部がスタメンならアンカーの可能性が高いんじゃないかって気はしてた。

特に浅野のポジションは久保が結果を出してたから浅野を起用したのは驚いたが、その浅野が先制点を奪ったし、追加点は井手口だったし完全に脱帽です。

 

アンカーを置くフォーメーションは南アフリカ大会で岡田監督が本番直前に採用している。その時のアンカーは阿部勇樹だったけどね。

ただ、同じフォーメーションだけど監督によって戦術は違う。

岡田監督は元々パスサッカーの戦術で戦っていたが、相手のカウンターに弱く、本戦で戦うトップレベルの国が相手では簡単にやられると判断して、点を取られないようにする為に阿部をアンカーにしていたはず。

今日のハリルホジッチ監督の戦術は前線からプレッシャーをかける走るサッカーをする為、その舵取りとして長谷部をアンカーという中心に置いたんじゃないかな?

ロシアでもこれで行くのであれば、トップ下というポジションは無くなる。香川や本田が本当の意味で生きるポジションが無くなるんだよなぁ。まぁ、世代交代も必要やし相手や出場選手でフォーメーションを動的に変える監督なので、香川や本田が出た時は4-3-3(ダブルボランチ)にするかもな。

 

 

しかし、気になるのは試合後の会見で「家族の問題」という事でハリルホジッチ監督が帰国(監督辞任?)を考えてたって事。

ロシア大会は指揮をとれないって可能性があるって事なんだろうか??

 

 

 

あぁ勘違い(笑)

さて、今夜(2017年8月21日)はロシアワールドカップ アジア最終予選 日本 vs オーストラリアが行われる。

それに先立ち、2017年8月29日にUAE vs サウジアラビアの試合が行われていた。

結果はUAEが2-1で勝って2位のサウジアラビアが負けたので、日本としては「UAEありがとう!」なんだけど(日本は1位)

Yahoo!のニュースを見てたら、こんなタイトルが・・・

f:id:hos-b4:20170831141341j:plain

うむぅ~なんでUAEハリルホジッチ日本代表監督にありがとうなんだろう?と思ったら、UAEのエース?が「ハメド・ハリル」だった(笑)

 

ハリルホジッチ 勝利のスパイラル

ハリルホジッチ 勝利のスパイラル

 

 

あぁ、勘違い(--;)

 

さー最近は代表の試合も注目度が下がってるみたいだけど、オーストラリアに勝ってホームで決めて欲しいところだ。

 

40歳半ばにして電子工作に目覚める(謎

某所のハロウィンイベントを任された奴から、こんな事したら面白いと思わない?(公表して良いかわからんので、場所も内容も内緒w)って相談があったので、RaspberryPiにUSBカメラ付けて、Motionを使って動体検知してOpenJTalkで作ったwavファイルを再生したら面白いんじゃね?

という流れから、ついでにLEDも点灯したら?とかファン(扇風機)回して風を送ってみたらとか、CDROMのトレイを開かせて(ぉw)中に変なモノを入れとくとかイロイロとアイデアが出て来た。

USBカメラとMotion(FFMpeg)+OpenJTalkだけなら電子工作とか要らないんだけど、LEDを光らせたりファンを回したりするのはGPIOを使う必要がある。

という訳でとりあえずGPIOとはから始める(笑)<そこからか^^;

 

RaspberryPiだけどOSは普段から使い慣れてるCentOS7を利用

GPIOを使う手順は以下の通り(例:GPIO21を使う場合)

ブラッドボードを使ってGPIO21(40番ピン)とGround(39番ピン)をLEDに接続する。本当なら抵抗を入れた方がいいのだけど、LEDが3VでRaspberryPiのGPIOが3.3Vらしいので、今回はテストなので直結した。

 

 ※こんなセットが2,000円くらいで売ってるんだ(--;)マルツでブラッドボードと接続する線だけで800円くらいしたのに。。。むー

 

ここからはOS側の設定

 # echo 21 > /sys/class/gpio/export

これでGPIO21を使う準備が完了

 # echo out > /sys/class/gpio/gpio21/direction

これでGPIOをoutで使うと設定

 # echo 1 > /sys/class/gpio/gpio21/value

1がHIGHで3.3Vが流れるのでLEDが点灯する。逆に0にすると消灯する。
デフォルトのValue値が0か1かは使用するGPIOによって違う(はず)

 

次にファンを回そうと思ったらパソコンのファンって基本的に12Vか5Vなので3.3Vではちゃんと回らない(会社に12Vのファンしかなかったから5Vは試せてないんだけどね・・・5Vだったら低速で回るんじゃないかな・・・)

ちなみに、RaspberryPiは2番ピンと4番ピンに5Vが流れてるので、こことGroundを繋いでやれば12Vのファンも低速で回る。

モーターを付けて回してやろうかとも思ったけど、それだとちゃんと回路を組まないとRaspberryPiが壊れる可能性があるのでまだ試してない。一応会社の備品なのでw

次に、音声を出そうとしたらハマった(--;)

alsa-utilsをインストールしてaplay -lとかしてもデバイスが見つからない。

ドライバがロードされてないからと思ってmodprobe snd_bcm2835を実行するとlsmodでは表示されるようになったがaplay -lでは相変わらず何もデバイスが表示されない(--;)

どうも、RaspberryPiというよりもCentOS7(カーネルのバージョンが4.4.x以上)でalsamixerとか使うには/boot/config.txtに以下の1行を書いておく必要がある。

dtparam=audio=on

もし、音声がかすれるようであれば以下の行も追加する

audio_pwm_mode=2

 

ファイルを保存して終了したらサーバをrebootする

 

後はMotionで動体検知した時に実行するBashスクリプトを作成する。

今回は

 LEDを点灯→音声ファイルをランダムで再生→数秒間スリープ→LEDを消灯

ってスクリプトを作成

まぁ、実際のスクリプトは書かなくても大体想像できるだろうから省略(笑)

一応Motionがスクリプト実行中でも動体検知しちゃうのでスクリプトが実行中はPIDファイルを作成して多重実行は出来ないようにはしている。

ただ・・・ダイソーで買った100円スピーカーでは音量100%にしても耳に当てないと音が聞こえない(--;)

やっぱアンプが必要だよなぁ・・・って感じ < 今ここ

 

ここまで来るとちょっと別のセンサーとか付けて動かしてみたいとか思いだすw
で、Amazonで調べてみると赤外線の人感センサーが数百円で売ってる。

ちなみに、同じようなのがマルツ(リアル店舗)は800円くらする(--;)

 

シレっと社長にメールして「新しいサービスの検証」って謎の理由で購入をして貰った(笑

これがちゃんと動けばMotionとかFFMpegとかインストールしなくてもGPIOの入力値を監視するデーモンを作ってしまえば簡単に人感センサーとして使えるので便利かも。
さらに悪ノリ?してスピーカーの音量を上げるのにアンプモジュールも購入して貰ったwww


GPIOを使えば電源ボタンが無いRaspberryPiに電源ボタンを追加する事も可能だ(電源OFFしか出来ないけど^^;)

RaspberryPiを使って実際にサービス展開を考えるなら電源ボタンも付けたい所だなぁ~

ってな事を考えていると、市販のケースに綺麗に収まるオプション用のGPIO部の蓋が欲しくなってきたが、さすがにそれは売ってない。

こうなったら3Dプリンタを買って作るか?

 

3Dプリンター ダヴィンチ mini w (無線LAN対応 Wi-Fiモデル)

3Dプリンター ダヴィンチ mini w (無線LAN対応 Wi-Fiモデル)

 

これだと4万くらいでZenfon3の定価よりも安いんだよなぁ~(笑)
ソフトも無料提供されているらしいのでお試しには良い商品なんだけど、流石にこれを買ってくれと言っても通らないだろうなぁ^^;

自分で買うにしたら少し高い・・・10月30日誕生日なんだけどなぁ~(チラッ
って、こんな高価なモノはもとより、そもそもプレゼントくれるような人は居ないのだけど(--;)