最近仕事で電子工作してるのだけど、フルカラーLEDを買って遊んでみた。
マルツでとりあえず1つ購入。
買ったのはこのタイプ。
RGBのそれぞれの足に電気を通してやると点灯する。なので、1つのLEDでフルカラーで色を変化させるにはGPIOが3つとGNDが1つ必要になる。GNDは共通で使えるけどね。
さらに問題なのはRaspberryPiはハード的にPWM制御できるのは1つだけで、複数の制御をしたい場合はソフトウェア的に疑似的にするしかない。
そこで、複数のLEDを制御して流れるように光らせたり、場所によって色を変えたりする場合はLEDドライバってマイコンが必要になる
これだと16チャンネルなので、おそらく5個まで個別に制御が出来るんじゃないかと・・・たぶんだけど。
で、そんなのが面倒な場合はLEDに制御用のドライバが組み込まれてるモノがある。
最初に買ったのと同じ4本脚なのだけど、こちらはVCC+GND+DataIN+DataOUTの4つ。
さらにLEDを加工するのが面倒な場合はテープ型を買えばOK(^^;)
これだとGPIOが1つで良いのでRaspberryPiでも多くのLEDを制御する事が出来る。
いやーなかなか楽しい電子工作(笑)