『DETROIT BECOME HUMAN』というゲームをご存知だろうか?
昨年、AmazonがサイバーマンデーでPS4と抱き合わせ販売したソフトの1本なのでタイトルくらいは目にした人は多いのではないか?
最近はあまりゲームをしなくなったが、PS4を貰った事で再燃中(笑)
イース9はイースらしいテンポの良い展開と無駄なレベルアップ戦闘が無いバトルや軽快な音楽で一気に終わらせてしまった。
という訳で、予定には無かったが原点となっている『イース セルセタの樹海:改』がPSVita版から移植されてPS4でも遊べるらしいのでポチってしまった。
PS Storeでダウンロード版にするか悩んだが、5GBをダウンロードするのに何時間かかるかわからないので中古でも良いやとAmazonを見てたらラスト1本で新品が3080円で売ってた。
ジョーシンで中古が3058円だったので微妙と思って買わなかったので速攻でポチったのだった(笑)
・・・ちがう!
今回はイースではなく、DETROIT BECOME HUMANの話
ゲームを起動すると画面に案内役という女性のアンドロイドが表示される
悪い癖で面倒と思って〇ボタンを連打してゲームを開始すると、案の定いきなり画面にアンドロイドが表示されて何をして良いのかわからん状態に(--;)
とりあえず、画面上の情報を読み取って暴走したアンドロイドを説得する任務だとわかる
そう・・・私の名はアンドロイド捜査官『コナー』だ。
ゲジヒトみたいな感じだ・・・えっ!ゲジヒトを知らないのか?鉄腕アトムの『地上最大のロボット』に出てくるドイツのアンドロイド刑事だよ
最近じゃ、浦沢直樹が‘PLUTOって漫画でリメイクした時の主人公だよ
また脱線した・・・
現場指揮官のもとに向かう途中人質となっている少女の母親が助けて欲しいと縋ってくるが、私がアンドロイドと気づくと態度を一変させて『交渉にアンドロイドを使わないでくれ』と泣き叫ぶ。近くにいた警察官が彼女を拘束してくれたので、特に危害は無かったのであらためて指揮官のもとに向かった
指揮官も私の事を認めてはくれてないようで、大した情報を提供してくれそうにない。仕方ないので私は勝手に交渉に使えそうな情報を調査する事にする
アンドロイドの名前
少女の名前
アンドロイドが何に怯えているのか?
今の状況になるきっかけはなんだったのか?
アンドロイドの持つ銃はどこで手に入れたのか?
それらの情報を収集した私はベランダに足を掛け、左手で少女を拘束し、右手に銃を持つアンドロイドと対峙する。
アンドロイドの説得はうまく行くと思えたが、小さなほころびから交渉は決裂しアンドロイドは少女を連れたまま飛び降りようとする
その瞬間を狙って私はアンドロイドに向かって特攻をかける
アンドロイドに体をぶつけ、ひるんだ瞬間に少女を抱き寄せて確保
私に押し出されるようにビルから落ちようとしているアンドロイドが銃口を少女に向ける。私は少女を庇うように銃口の前に無防備な背中をさらす事になり、次の瞬間には私の背中に数発の球が・・・
その場に倒れ込んだ私のシステムは徐々に停止をしていく。
視線の先に泣いているが怪我無く無事に保護された少女の姿が最後の映像として残っている・・・
はじめての現場が最後の現場か・・・そんな事を私が思ったかどうかはわからない・・・
・・・なんだこのブログは(笑)
実際のゲームはもっとちゃんとしてるので気になる人はチェックしてみてください
普段あまりこんなゲームをしないので、ちょっと面白かった
イース セルセタの樹海:改を買っちゃったので、後回しにするかもしれないがちゃんと最後まで終わらせてみる
感想は改めてその後でブログにまとめますw